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2017年8月28日月曜日

あまり人と話さなかった日は


あなたは自分がふだん使っていない言葉を聞いたとき、瞬時に判断できないことが増えていませんか?

言語能力の低下は、思考能力の低下に結びつきます。

そこで、脳神経外科の専門家が患者さんに勧めているのが、新聞の書き写しとそれを音読することだといいます。

記事を書く写すことで、昔覚えた文字を復習してもらい、視覚情報として脳に入力する。

さらに音読することで、脳に視覚的な記憶をつくってもらうのです。

人と話をするとき、脳は自然に情報整理をしています。

会話がない、しゃべらないということは、この機能を使っていないということですから、
人とあまり話さなかった日は、せめて新聞や本を音読して声を出しておくのがいいのです。

人との会話が減ると、いざ話そうとすると言葉が出にくくなります。

そんなとき、音読を習慣にすると声を出す習慣にもなるのです。

いつも、声、のど、舌を鍛えてスムーズに声が出せる状態にしておくのです。


関連参照:




2014年6月12日木曜日

本は声に出して

声を出して本を読む事を音読といいます。

音読しているとき、脳はどんな働きをしているのでしょうか?


考えてみます。

まず、列になっている文字を読みます。

列になっていることを認識するには、空間の中に文字列がある、というふうに見ていきます。

次に漢字とひらがなをそれぞれとらえていきます。

これを音声にするのですが、その漢字とひらがながどんな読み方をするのかを文字知識、音韻知識、意味知識、文法意識を総動員して、認識していきます。

文字によっては知らないものもあるでしょう。辞書を引いたり、ほかの人に聞いたりする作業もでてきます。

そして、最終的に声に出して読みます。発語です。

これらの活動を脳の領域で見ていくと、頭頂部の連合野、側頭部の連合野、大脳左半球の頭頂部連合野、前頭前野の下前頭回など、さまざまな領域が活動しています。

新聞を声に出して読めば、脳を使うことから黙って読むよりいい老化防止法なのです。


関連参照:
知っておきたい健康知識


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