スキーの三浦敬三さんのことについてはこのブログでも何度か触れています。
かなりユニークな独自の運動を考案して実践していたようです。
ベロだし運動の詳細が白澤先生の本に出ていましたので、ちょっと詳しく紹介したいし私も確認しておきたいので記します。
舌出し運動(口開け運動)
1>口を大きく開けて、舌を思い切り出します。
2>それに続けて舌を出したまま右の方へ向けます。
3>舌を正面に戻してから、舌を出したまま今度は左に向けます。
これを50回繰り返します。
これだけやると顎も舌も疲れてきますが、三浦敬三さんは毎日欠かさず、これをやっていたそうです。
お孫さんの三浦豪太さんの証言ですが、
敬三さんの顔にはしわが少なく、顔色も良くてつやつやしていたそうです。
白澤先生の解説では、
その効能のシワがなくなるかどうかはちょっと保証できないが、食べるときに舌がよく働くようになるでしょうし、食べ物を飲み込む時にも役立つのではないか、とおっしゃっています。
食べ物を飲み込む嚥下力を鍛えるには、この舌出しに加え、口をすぼめる、口を横にイーッという感じで広げ、頬をふくらます、咳をするなどをしてみたらいいそうです。
いいと思ったことはやってみることですね。
舌を思いっきり出すこともいいのですが、この右へ、左へと動かすところが何とも微妙で面白く思うのですがどうでしょう。
関連参照:
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