足腰を使わない生活を送っていると、筋力やバランス機能がどんどん衰えていきます。
そうならないためには生活の中で足腰のトレーニングを意識することが必要です。
少し足腰が衰えてきたと感じたら、歩く距離を増やしたり、階段を上り降りしてトレーニングしたり、など生活の中で足腰を使う機会を増やすことです。
具体的には
・歩く
・昇る、降りる
・またぐ
などの動作を意識的に行うことです。
足腰が弱っている状態でこのような動作を無意識に行うと転ぶことがあります。
「これから歩く」「これからまたぐ」というふうに
自分で意識してから体を動かすようにすると転ばなくなります。
筋力とバランス感覚の向上につながり若さの維持と転倒防止に役立ちます。
関連参照:
転ばぬように、歩き続ける方法
シニアからの栄養学
中高年からの筋肉作り
サルコペニア予防
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