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2015年2月6日金曜日

誰もが射精できるわけではない?!


勃起障害はEDという呼びやすい名前と、バイアグラなどの勃起改善薬の普及のおかげでかなり有名になりました。

知らない人、聞いたこともないという人はほとんどいないのではないでしょうか。

また、治療法もある程度確立されてきたため、泌尿器医の間ではそんなに難しい病気ではないと認識されています。

 
ただ、射精障害となると、まだまだマイノリティの域を出ません。


なぜなら、射精そのもののやり方を誰も教えてくれないからです。

どのようにして射精するのが普通なのか、あるいは正常なのか、そんなことは親も兄弟も友達も教えてくれません。

射精が早すぎる、あるいは遅すぎる、というのも、他人と比べることが出来ませんから、何が基準なのかもわかりません。

女性が教えてくれるはずもないし、もし女性から指摘されたとしたら、かなり傷つきます。

それが性的なトラウマになる可能性もあります。

そもそもマスターベーションやセックスの方法なんて、面と向かって教わるものではありませんから、当然のことです。

ただ、若い頃から自己流の射精で済ませてきた人が、いざ結婚して子作りをしようとしたとき、はたと困ってしまうケースが増えています。

自分の射精が「普通ではない」「異常である」と気づいたときには、長年のクセや習慣によってすでに改善が難しくなってしまうのです。

成人男性は当たり前のように射精ができる、セックスができると思われていますが、実は
「射精できない人、セックスできない人」は全国各地にたくさんいます。

受診まで至っていないけれど、悩んでいる人も含めれば、相当数の射精障害が存在すると思われます。
 
さらに言えば、男子の性教育はとにかく遅れていますから、若年層には「射精障害予備軍」も山のようにいるのではないかと予測できるのです。


関連参照:
男性不妊の問題
http://kore-ii.mobi/danshi-hunin/category15/

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2015年2月3日火曜日

衝撃波でEDが治る

勃起改善薬を服用しても効果が出ない人には、医療用の衝撃波による治療法もあります。


衝撃波は、尿管結石などの治療でよく使われる治療法です。衝撃波を当てることで結石を細かく砕き、体外に排出させるものです。
 
実は、弱い衝撃波(低強度衝撃波)には血管の成長を助ける働きがあるそうです。

これをペニスの海綿体に当てると、血管の成長が増進され、勃起改善ができるというのです。


大きな病院の泌尿器科には、尿管結石治療用の衝撃波の機械が置いてありますが、ED治療に使用できる機械を採用している病院もあります。

ただし、すべての人が受けられる治療ではなく、血管関連以外の原因でEDになっている人や、ある種の病歴や手術歴などかおる人は受けられません。

また、漢方薬による治療もありますので紹介しておきましょう。

患者さんの体質の合わせて選ぶため、個人差はありますが、ED治療には「紫胡加竜骨牡蛎湯」が有効です。
 
これは性低下の改善に使うこともあります。

この漢方薬は抗酸化作用が注目されていますから、精子老化予防にも役立つかもしれません。


関連参照:
男性不妊の問題  

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