ラベル ダイエット の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ダイエット の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年5月31日日曜日

安易なダイエットは危険なだけ

巷にあふれるダイエット、特に極端なダイエットに強い危惧を覚える。


極端なダイエットは、結局食事を偏らせることだ。
 
日系ハワイ移民が、和食からアメリカ食に替えたことにより、健康を損なって寿命を縮めた。
 

アメリカ食では、一つの食材をたくさん食べる。
例えば、ハンバーガーなどはビッグサイズ、ステーキも500グラムは当たり前だ。ハワイなどへ旅行に行って、まるで草履のようなステーキに驚いた人も多いのではないだろうか。


偏った食材を摂取すると、内臓は非常に強いストレスを受ける。それが体に大きな悪影響を及ぼすのだ。
   
テレビや雑誌などの健康情報に乗せられて、バナナやリンゴ、納豆など、単品ダイエットに安易な気持ちで挑戦することは、とても危険である。
   
最初こそ、やせたり、お通じがよくなったり、効果があらわれるかもしれない。 
  
しかし、悪影響は、10年後、20年後にあらわれる。ストレスによって、老化が促進されるため、健康が損なわれ、寿命が短くなってしまうこともある。

がんや糖尿病、認知症などの発症リスクも上がる。

一時的な効果があっても、長い目で見た時に、健康でなければ意味がない。肌や頭髪など、美容面でもマイナスにしかならないのは明白だ。 
  
また、普通のダイエットも、安易に始めるべきではない。  

 
ダイエットで、人がまず取り組むのは、「食事の量を減らす」ことではないだろうか。

消費カロリーが摂取カロリーを上回ればやせる。子どもでもわかる、簡単な理屈だ。

しかし、栄養バランスを保つたまま、摂取カロリーを減らすのは、実は非常に難しい。 
  
例えば、糖尿病患者には、治療の一環として、一日の摂取カロリーを1200~1600キロカロリー
に抑える「カロリー制限」が行われる。
 
バランスよくカロリーを配分するため、食事中の炭水化物、タンパク質、脂質の割合は、6:2:2と決められている。

その中で、ビタミンやミネラルを不足なく摂取するのは、実はそう簡単なことではない。
 
糖尿病患者の食事メニューは、管理栄養士が食品交換表と呼ばれる表に基づき、それぞれの食品のカロリーと栄養価を計算して、決める。
 
逆に言うと、そこまで厳密に行わなければ、「栄養バランスを保つたまま、カロリーだけを減らす」ことは不可能なのである。
 
何の計算もせず、食事量だけを減らしたら、栄養バランスが崩れることは目に見えている。

だから、素人が安易に「カロリー制限」に手を出すべきではないのだ。


関連参照:
40歳の不都合な真実 
焦げ・枯れ・錆びと老化
健康ライフのヒント集
スリムさんの感想


↓クリックをお願いします。

2014年12月17日水曜日

炭水化物はダイエットの敵ではない


ダイエットの方法として、いまだに根強い信奉者がいるのが「炭水化物抜きダイエット」。

しかし、これは諸説あり、一概に否定することはできません。

糖尿病やその遺伝の可能性がある方などは、有効な場合もあるようです。

ただし、これを実践するのが難しい方も多いと思います。

炭水化物というと、日本人の私たちはまず、ごはんが思い浮かぶでしょう。

ごはんは、炭水化物ですがたんぱく質でもあります。
炭水化物をまったく摂らなくても、ほかの食品のなかに糖質が含まれているので生命を維持することはできます。
 
しかし、日本人は世界のなかでも無類の炭水化物好きです。

ごはんに始まり、パン、うどん、そば、パスタなど、バラエティに富んだ炭水化物を摂取しています。

好きな炭水化物を完貨に摂らないでいると、大きなストレスになり、ストレス太りをもたらし、あるいは、無理をして炭水化物を摂らないでいると、ほかの栄養素をたくさん摂ってしまいがちになって、逆にカロリーオーバーになることもあります。
 
気をつけたいのは「分量」です。炭水化物はカロリーが高いので、摂りすぎると太ります。

空腹だからといってごはんを何杯もおかわりしていると、当然太ります。
 
普段食べるごはんの量というのは「いつも使っている茶碗にこれぐらいの分量を何杯」という目安があるのではないでしょうか。
 
つい食べすぎてしまうという人は、茶碗のサイズを少し小さくするという方法も有効です。

最初はもの足りないと感じるかもしれませんが、それが習慣になってくると、その分量で満足できるようになります。


関連参照:
ビタミン・ミネラル・便利事典
サプリメントとの付き合い方 
「加齢」との付き合い方
アディポネクチンの増やし方 

------------------

↓クリックをお願いします。