最近、あらゆるものがインターネットでつながる世の中、
「I oT」(Internet of things)「モノのインターネット」
ということが言われ始めています。
あらゆる物にセンサーを取り付けてインターネットにつなぎ、遠隔操作や情報収集ができるようにする仕組みのことです。
たとえば、お年寄りの家の電気ポットがインターネットにつながっていると、使っているかどうかなどを離れている家族に知らせることが出来る。安否確認になるわけだ。
産業界、官庁、研究者などによる「I oT」の共同研究体が出来たりしている。
小型無人機「ドローン」を使った過疎地への日常品配達や、自動運転の無人タクシーのサービスなど新しいサービスの実現を目指しているようだ。
サービスの例としていま挙げられているのは
・無人タクシーによる輸送サービス
・農場に設置したセンサーで、温度・湿度などのデータを集めて人工知能で分析し栽培などに役立てる
・ドローンを使った建築施工の管理
・ビルの電力、温度、照明などの自動管理
・ホテルのフロント業務の無人化
などです。
世の中がどんどん変わっていく。
楽しみなのですが、機械などが暴走しないゆな安全対策も大切になってくるようです。
関連参照:
「ドローンの時代」
健康ライフのヒント集
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