魚のすり身を油で揚げた「揚げかまぼこ」の呼び名は、
日本全国でもさまざまな呼び名で呼ばれているようです。
・「さつま揚げ」というのは関東を中心とした呼び名です。
・北海道の一部ではそれを「マフラー」、
・関西では「てんぷら」、
・名古屋では「はんぺん」、
・鹿児島では「つけ揚げ」、
・沖縄では「チキアゲ」
などと呼び方が変わります。
おでんはおでんの実は、韓国や台湾にも「おでん」は、あります。
たとえば、韓国のおでんのダシは昆布だしなんだそうです。
ごま油と唐辛子入りのしょうゆをつけて食べる、のが韓国流なのだ。
おでんのタネは細長い串に棒状や板状の種ものが刺さっています。
一方、台湾ではおでんを「黒輪(オーレン)」と呼んでいる。
ダシ汁は無く、ケチャップに砂糖や唐辛子を加えた「甜辣醤(テンラージャン)」が、かけられています。
関連参照:
和食の知識
和食・粗食を考える
中高年からの筋肉作り
ビタミン・ミネラル活用事典
健康ライフのヒント集
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