2015年11月8日日曜日

「おでん」のいろいろ


魚のすり身を油で揚げた「揚げかまぼこ」の呼び名は、
日本全国でもさまざまな呼び名で呼ばれているようです。


・「さつま揚げ」というのは関東を中心とした呼び名です。
・北海道の一部ではそれを「マフラー」
・関西では「てんぷら」
・名古屋では「はんぺん」
・鹿児島では「つけ揚げ」
・沖縄では「チキアゲ」

などと呼び方が変わります。


おでんはおでんの実は、韓国台湾にも「おでん」は、あります。


たとえば、韓国のおでんのダシは昆布だしなんだそうです。

ごま油と唐辛子入りのしょうゆをつけて食べる、のが韓国流なのだ。

おでんのタネは細長い串に棒状や板状の種ものが刺さっています。


一方、台湾ではおでんを「黒輪(オーレン)」と呼んでいる。

ダシ汁は無く、ケチャップに砂糖や唐辛子を加えた「甜辣醤(テンラージャン)」が、かけられています。



関連参照
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