2014年9月5日金曜日

杖の正しい使い方・効用

高齢になって足腰が弱ってきてもなかなか杖は抵抗感があり、
「杖は使いたくない」という方が少なくありません。



しかし、足腰が弱った人にとって杖の効用は、

1>歩く姿勢がきれいになります

2>歩行の安定にもつながります


その結果転ぶこともなくなるのです。


また、その使い方ですが、杖の正しい使い方としては、良い足の方につきます。

たとえば右足が悪く左足が元気なら左側に杖をつくのです。

こうすると良い足を中心にして杖で体のバランスをとることが出来、歩くときは元気な足のほうに全体重がかかります。



足腰が弱っってきたと感じたら、杖は早めに使うことで、弱った足腰を守ることができます。



関連参照:
「加齢」との付き合い方
健康ライフのヒント集

記憶術
川村明宏のジニアス記憶術

頭のいいボウリング上達法
ボウリング 東大式驚異のボウリング上達法




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