2014年9月20日土曜日

知っておきたい血圧をあげない居酒屋食 

血圧を上げる原因のひとつが塩分であることは周知の通りです。

特に男性は気をつけなければいけないのは、居酒屋などでの食事です。


栄養指導を行う管理栄養士の中村陽子さんはこう注意を促す。
「居酒屋のメニューの多くはお酒のおつまみを前提にしているので味付けが濃いめです。低カロリーだけど高塩分になってしまう可能性があるのです」

実際、誤りやすい料理として中村さんが挙げるのは、ノンオイル青じそドレッシングを使った和風サラダ、アサリの酒蒸し、おでんなど。

たとえば、大さじ1杯分の塩分は青じそドレッシングでは、1.1g。マヨネーズの0.3gの4倍です。

おでんも味がしみておいしいダイコンは1つ1g、ちくわやはんぺん、薩摩揚げなどの練り製品も0.5~1gと高塩分なのです。

反対にフライドポテトや鶏の唐揚げは思ったよりも低塩分です。

メニューの豊富な居酒屋では、どんな料理がよく、どんな料理が悪いかを覚えるよりも、塩分を減らせる調理の仕方や食べ方を知っておいたほうが楽です。



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