女の人に怒られそうな、射精障害の原因をご紹介します。
これはは、「AVアディクション(依存)」によって射精できない男性がいるということです。
簡単に言えば、「アダルトビデオの観すぎ」というものです。
大まかに言えば、AVを客観的に観ているときであれば射精できるが、いざ自分か主体となってセックスをする立場になると射精できない、というケースです。
もちろん、これはAVだけが悪いのではなく、その心理的背景には人それぞれの理由があるのでしょう。
また、性的に興奮する対象が特殊な場合も、普通のセックスでは射精できなくなることもあるようです。
アニメなど二次元のキャラクターなどを相手にマスターベーションをしていたら、生身の人間である女性に興奮しなくなるケースもなんとなく想像できます。
さらには、フェティッシュな性的嗜好や一般的なセックスとはかけ離れた映像ばかり観てしまうと、そうした現実離れした行為でしか性的興奮が得られなくなって、射精できなくなるといいます。
昔はセックスに関して、先輩や年長者、経験者から教わっていく慣習があったが、今はそういうものがない、という指摘もあります。
昔は悪い先輩がいて、こういうことをこっそり教えてくれたりしたんだそうな。
それこそ「筆おろし(初体験)はこうするもんだ」といった類の話を諸先輩方が教えてくれる時代だったのでしょう。
でも今はそうした性的な話題はタブーになっているのでしょうし、若い世代でさえもセックスに関することを先輩や友達が教えてくれたなんて記憶はないでしょう。
今の時代、そうした情報が手に入るのは悪くないことですが、要らない情報、間違った知識、極端なケースも同時に入手できてしまうのです。
まさに両刃の剣なのです。
関連参照:
男性不妊の問題
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