2015年2月24日火曜日

「ドローン」がやってきた

小型で高性能マルチコプター「ドローン」が話題だ。

回転翼が複数ある「マルチコプター」という小型の電動無人ヘリコプターが注目を集めているのだ。


空を飛ぶ無人機の総称である「ドローン」とも呼ぱれ、コンピューターを搭載して頭脳は明晰。優れた制御システムをもっている。


GPSの情報をもとに姿勢を自動的に制御するし、逐一変わる風向きにも瞬時に対応し、モーターの回転数を調整するなどかなりの優れものなのだ。


空撮や物資輸送、測量、防犯、災害救助などの新たな手段として活用が広がりつつあり、出番は広がりそうである。
 
機体は商用なら1メートル前後の大きさのものが多く、樹脂や炭素繊維など軽くて強い材料で作られている。

位置や高さを割り出すためのGPS(全地球測位システム)の受信機、速さや機体の傾きなどを測るセンサーが搭載されている。


マルチコプターに詳しい千葉大のロボットエ学の野波健蔵教授はこう説明する。

「機体にはコンピューターが載っており、GPSなどの情報を基に回転翼や機体の姿勢などを自動的に制御する。このため、無線による遠隔操縦は比較的簡単だ」


開発を進める新興企業のブルーイノペーション社は

「機体が浮かび上がる原理は竹とんぼと同じ。回転翼を速く回すことで、機体を浮き上がらせる揚力が発生し上昇する」

と原理を説明する。

  
前方に進む時は、機体の後ろ側の回転翼の回る速さを前側より上げて機体の姿勢を前に傾ける。

機体には時計回りと反時計回りの回転翼が交互に取り付けられており、コンピューターがこれらの回転翼の回る速さを調節し、目的の進行方向に変えるという。

  
なぜ今、活用が広がっているのでしょうか。

マルチコプターに使うセンサーなどの電子部品が高性能化するとともに、搭載する電池の容量が増えたことが背景にある。

電池の容量が増えたことにより、飛行時間は最大30分程度に延び、多用途で実用レベルになってきた。
  
また、海外を中心にメーカーか増えで価格競争が進んでいる。

中国のメーカー「DJI」日本法人によると、空撮用のカメラを搭載した機種は16万円台からあるといい、価格的にも個人で手が届くようになってきた。




関連参照:
ドローンとは何か
ドローンの記事2本
http://drone-movie-collection.blogspot.jp/




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