年内にも東京・銀座ののデパートに「空港型免税店」ができるというニュースを聞きました。
そもそも免税店というのは、
旅行で日本に来た国人などが、
消費税を払わないで品物を買うことができる店のこと。
お客さんはその分、お得に買い物ができるのだ。
空港型免税店は、消費税に加え「関税」「たばこ税」「酒税」も免除されるのでさらにお得なのである。
これまでは空港で出国手続きを終えた後に入るエリアのほかに、市街地にも開業できることになっていました。
ただ、市街地で購入した商品は、空港で受け取ることになります。
もちろん、日本から出国する日本人も利用できます。
これまでに空港以外の「空港型免税店」というのは沖縄に1店舗だけでした。
最近日本を訪れる外国人が増えていることからデパートなどが空港の運営会社などと協力してこの「空港型免税店」をつくる動きが広がってきました。
銀座には来年3月にもう1店舗が開業予定で、4月には福岡にも出来る予定だといいます。
観光庁によると、昨年日本を訪れた外国人客の消費額は前年比で43%も増えて、2兆278億円に上りました。
日本の消費者が使うお金は伸び悩んでいます。
ですので、旅行客が便利に使えるこういう仕組みづくりが実は、大切になってきているのです。
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