不妊改善に役立つとして今注目されているのです。
イカリソウは、メギ科の多年草。
草丈は20~35cm。北海道から本州まで自生している。
春には紅紫色の4枚の花弁をつけるが、、その形が船の錨にそっくりであることからこの名が付いたとされます。
イカリソウは、俳人・小林一茶も愛飲していたようで『七番日記』に「淫羊かく」という名で登場する。
これを一茶が愛飲していたのですが、一茶はなんと52歳で最初の妻をめとり、65歳で亡くなっているのですが、さらに2人の妻と過ごし、そして5人の子をもうけたといわれています。
イカリソウはまた、『日華子本草』という本にも
「男子の絶陽で子なき者、婦人の絶陰で子なきものに効果あり」と紹介されています。
環境ホルモンの影響で、若い男性の精子が激減して、日本の将来が心配されるいま、イカリソウはもっともっと注目されて良いお茶なのです。
イカリソウのお茶はどうも日本では製造されていないようで、購入はアマゾンで、直輸入品で売られているのみでした。
関連参照:
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男性不妊の問題
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