2014年5月23日金曜日

中年はイチョウ葉を飲め

ヨーロッパのドイツ、フランス、スイスなどでは、日本産のイチョウ葉を原料として、欠陥性疾患治療薬が病院で処方されているし、市販もされています。

たとえば、フランスでは、イチョウ製剤の名称は「タナカン」といいます。

この薬が開発された頃が日本で田中角栄元総理が就任した時期と重なるようです。

偶然なのか意図してつけたのかわかりませんが。


最近、多発性脳梗塞が日本でも増えてきました。

多発性脳梗塞とは、脳に小さな梗塞ががたくさんできたような状態で、梗塞のない正常な部分と、梗塞のできた異常な部分が混在して、奇妙な人格を形成することもあります。

俗に「まだらボケ」などと呼ばれる症状です。


詳しい医師によれば
「認知症の進行を抑えることはできても、死んだ脳細胞はもとにもどらないので、イチョウ葉を用いるなら、初期の段階で一種の予防薬として用いるのがいい」
とアドバイスしています。

日常的に摂取するのは、ベストな方法といえます。

また、肩こりや頭痛、腰痛が現れたという女性は、イチョウ葉エキスをとるようになって、症状がやわらぎ、若い頃からの冷え性もなくなったといいます。

血流が改善された例としてあげられています。

中高年になったら、とくに脳梗塞の恐れを多少なりとも抱いているなら予防として飲み始めるのが賢明でしょう。


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