しかし、飲み過ぎると、悪酔いしたり、二日酔いになったりします。
これはアセドアルデヒドという物質のせいです。
アルコールは肝臓で分解されて、最後に水と炭酸ガスになるのですが、飲む量が多くなると処理しきれず、分解途中の物質であるアセドアルデヒドがたまってしまうのです。
これが有毒な物質なのです。
しかし、ビタミンCには、このアセドアルデヒドの分解を順調にする働きがあります。
一種の解毒作用なのです。
ビタミンCをたっぷりとっていると二日酔いになりにくいのです。
また、飲み過ぎたあとにもビタミンCをとるのもいいのです。
関連参照:
ビタミン・ミネラル・便利事典
サプリメントとの付き合い方
「加齢」との付き合い方
アディポネクチンの増やし方
●記憶術
川村明宏のジニアス記憶術
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