対象となったのは、日系米国人で1836人。それによりますと、果物ジュースか野菜ジュースを週に3回以上飲む人の方が、週に1回未満の人よりアルツハイマー病の発症リスクが76%も低下しました。
週に1~2回飲む人とまったく飲まない人を比較すると、飲む人の方が16%低下していました。
アルツハイマー病のリスクが1/4になるのですから、これは飲まない手はないというわけです。
しかも、実験に参加したのが日系人ですので、日本人には確実に効果があると考えられます。
いずれのジュースにもポリフェノールが含まれていてそれが働いているのではないかと思われています。
関連参照:
健康ライフのヒント集
「加齢」との付き合い方
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