他人ときちんと挨拶ができるのは、コミュニケーションがとれている人です。
家族の間で挨拶は当然のことですが、知らない人に対して挨拶をするのは、少し勇気が要るかも知れません。
挨拶をしても無視されて返事が返ってこないのではないか、知らんぷりされるのではないかなどと考えているとなかなか出来ないないものです。
知らない人とコミュニケーションがとれるということは、アルツハイマー病を防ぎ、認知機能の衰えを防ぐうえで、たいへん有効な手段だと言われています。
挨拶が出来ない人とは、自分をオープンに出来ない人といってもいいでしょう。
自分をオープンにしなければ、相手もオープンになれません。
お互いにコミュニケーションをとるためには、まず自分が変わらなくてはならないのです。
挨拶なんかしなくてもいいとあきらめてしまわないで、いまからでも遅くありませんので積極的に人とかかわりあうことをしてみましょう。
関連参照:
「加齢」との付き合い方
健康ライフのヒント集
●記憶術
川村明宏のジニアス記憶術
ボウリング 東大式驚異のボウリング上達法
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