まずは、野菜や果物を、そのまま食べるだけでなく、ジュースにする方法です。
スイカとトマトの組み合わせはユニークですが、とても美味です。
試してみる価値は十分にあります。
また、コンビニやスーパーなどで売っている果物の果肉とシロップが入ったパックを、アイスのように凍らせるのもおすすめです。
凍ったパックを持つため、手から体全体へと少しずつ冷えていきます。
また、ガリガリ、チューチューと少しずつ食べていくので、満足度のわりに、水分を必要以上にとることが防げます。
冷凍庫に入れて凍らせるだけなので、とてもお手軽。こちらも、ぜひ試してみてください。
また夏の場合は、冷たいもので水分を補給することがどうしても多くなりますが、暑いからといって冷たいものばかり飲むのではなく、せめて一日に一度は温かいものを、ゆっくり、フーフーしながら飲むことも実践してみてください。
朝の一杯のホットコーヒーやティータイムの紅茶でもいいですし、食事のメニューにスープやみそ汁を加えるのもいいでしょう。
スープやみそ汁でしたら、塩分も含まれていますから、汗で溶け出たミネラル類を補うこともできます。
温かいものを飲むことで、冷たいもののとりすぎで冷えてしまった内臓を温めたり、室内温度と外気温度の差で不安定になっている交感神経を、落ち着かせたりすることもできます。
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