2014年10月19日日曜日

神経障害、精神異常をふせぐ

砂糖の食べすぎ(低血糖症)をなくす 


過剰な砂糖↓インスリンの過剰分泌↓低血糖症という図式を断たなくてはいけない。


低血糖症になると、イライラしカツとなりやすく、精神の不安定、混乱や協調性のない状態が生じるが、甘い物や食物をとると回復する。


しかし、くりかえし大量の砂糖をとると、ストレスと同様に作用して、ビタミン、ミネラルを消費するので、また、精神状態を損ねることになる。



カルシウム(低カルシウム症) 

血中のカルシウムが不足すると、イライラ、過敏、精神の不安定におちいる。

また、神経が異常になって、手足の先や顔面がピリピリと痛んだり、ケイレンしたりする。
 
カルシウム不足は、日光浴の不足、ビタミンDの形成不良、上皮小体異常、マグネシウムの不足
などで、カルシウムの利用がうまくできない場合にも生ずる。

また、砂糖をとりすぎるとカルシウムが消費され、カルシウム不足になる。

カルシウムは一日に0.6グラムから1グラムをとる。
 


ビタミンB群

B1欠乏では協調性が失われ、共同生活ができなくなり、精神が不安定な状態になる。

B1は、抗神経炎ともいわれる。

ホッファー博士などは、ニコチン酸の大量投与で、分裂病治療を成功させている。

この場合、一日1~5グラムのニコチン酸の投与が必要である。



関連参照:
サプリメントとの付き合い方 
「加齢」との付き合い方
アディポネクチンの増やし方 

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