2014年11月24日月曜日

お尻の筋肉を育てる習慣?!

お尻の筋肉は、全身の筋肉図(後ろ)などで見れば一目瞭然です。

しっかりと脚の筋肉につながっています。お尻は脚なのです。

即ち、お尻の筋肉を育てること=脚全体を育てることにもなるのです。

お尻の筋肉はこのようにとても大切ですから、
私達は日頃からぎゅっとお尻を寄せることを習慣にして、意識してこの筋肉を使って育てていきたいものです。
 
お尻の筋肉に力をつけることはいつでもどこでもできるのです。

例えば電車に乗ってつり革につかまっている時、あるいは台所で包丁を使っている時などが絶好の機会です。体操をしているなどとは決して人に気づかれません。
 

さて、骨盤は腸骨が前にカーブして恥骨で接触し、全体で輪になっています。

内臓はこの受け皿があるからこそここでストップし、おなかにしっかりと収められているのです。
この受け皿は男女で形と広さの違いがあります。
 
女性の骨盤は、胎児を育てて出産するという女性特有の役割を果たすために、男性の骨盤よりも幅が広く緩やかな形につくられています。

・男性の骨盤がハート形なのに対して、
・女性の骨盤はお椀を縦二つに割ったような形をしています。
この広く緩やかなカーブの中で「命」が育つのです。


関連参照:
ビタミン・ミネラル・便利事典
サプリメントとの付き合い方 
「加齢」との付き合い方
アディポネクチンの増やし方 

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