なので、ちょっと整理してみたのですが。
・静止気象衛星「ひまわり8号」が打ち上げられたけど本当は静止していないのだという。
・赤道の上空、高度約3万6000キロメートルを地球の自転に合わせて西から東に動いている。
約24時間で地球を1周するので、地上からは止まっているように見えるというわけだ。
・どのくらいの速度・スピードで走っているのだろうか。
秒速約3キロメートル。時速で言えば1万キロメートル以上なんだ。
・しかし、人工衛星は飛行機のように燃料で飛んでいるわけじゃないんだ。
宇宙は空気抵抗がないから、ロケットで打ち上げられ時の勢いで、そのまま進でいるんだ。
・でなぜ、高度約3万6000キロメートルのところなのだろう?
衛星は、地球の重力に負けない速度で動かないと落ちてしまうのだ。
・高度約3万6000キロメートルの軌道に、秒速約3キロメートルで動くように投入すると、
落ちずに飛び続けて1日で地球を1周できるらしいのだ。
・低い場所ほど重力が強く、スピードを上げなければならない。
国際宇宙ステーションは秒速約8キロメートルで動き、約90分で地球を1周している。
こう書いていってもまだ何となくわからないのではあるが。
関連参照:
健康ライフのヒント集
スリムさんの感想
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わからんこと
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川村明宏のジニアス記憶術
●音痴解消
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