汚い汗をかくのは悪いことなのでしょうか?
実は、
健康な人は汚い汗をかき、
病気の人はきれいな汗をかく
のです。
良い汗は汚い汗、悪い汗はきれいな汗です。
汚い汗には、ダイオキシンなどの重金属や有害物質、エネルギー産生に使った脂肪の燃え滓、ウイル師の死骸、ウイルスと闘ったリンパの死骸、朽ち果てた細胞の残骸などの老廃物が汗によって排出されるのです。
ですから、汚い汗は体内にいらなくなったものが排出されたよい汗なのです。
病気の人は体内に汚い汗をため込んで排出できずにいる可能性があります。
たとえば、実際に高脂血症の人の汗と健康な人の汗を採取して比較すると、
高脂血症の人の汗は透明できれいです。
健康なひとの汗は白く濁っているのです。
きれいな体に良い水を飲んで、汚い汗をかく、これが大切です。
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